室内日本新・大会新誕生、連覇、同着等ワクワク、ドキドキの2日間。
記憶に残る素晴らしいレースが展開され、特に、最終種目の男子60mでは木梨嘉紀選手(順大)と岡崎隼弥選手(アスリートリンク)が6秒61の好成績で、しかも1000分の1秒まで同タイムという奇跡的な「2人優勝」となりました。
※【大会結果】詳細は日本陸上競技連盟公式サイトをご覧ください。
■日本選手権室内
<男子>
60m 木梨嘉紀(順大) 6秒61
岡崎峻弥(ATHLETE LINK)6秒61
60mH 町亮汰(国際武道大) 7秒65
走高跳 衛藤昂(神戸デジタル・ラボ) 2m24
棒高跳 竹川倖生(丸元産業) 5m30
走幅跳 津波響樹(大塚製薬) 7m83
三段跳 宮尾真仁(東洋大) 16m17
<女子>
60m 鶴田玲美(南九州ファミリーマート) 7秒38
60mH 青木益未(七十七銀行) 8秒15
3位 林美希(中京大中京高・愛知)8秒23=U20室内日本新
走高跳 髙橋渚(センコー) 1m86=大会新
棒高跳 諸田実咲(アットホーム) 4m35=室内日本新
走幅跳 竹内真弥(ミズノ) 6m29
三段跳 船田茜理(武庫川女大) 12m83
★日本室内大阪
▼U20
<男子>
60m 西岡尚輝(東海大仰星高・大阪) 6秒73
60mH 山中恭介(市船橋高・千葉) 7秒64
棒高跳 吉田陸哉(関学大) 5m00
走幅跳 曲山純平(日大東北高・福島) 7m40
三段跳 日下哲也(前橋商高・群馬) 15m13
<女子>
60m 山形愛羽(熊本中央高・熊本) 7秒46
60mH 木梨光菜(倉敷中央高・岡山) 8秒45
棒高跳 柳川美空(前橋育英高・群馬) 4m03=大会新
走幅跳 恒石望乃(高農ベアーズ・高知)6m18=大会新
三段跳 佐田那奈(福岡雙葉高・福岡) 12m13
▼U18
<男子>
60m アブラハム光オシナチ(東大阪大柏原高・大阪) 6秒73=大会新
60mH 岩本咲真(東福岡高・福岡) 7秒75
棒高跳 谷口海斗(中京大中京高・愛知) 4m90
走幅跳 佐藤遥生(佐伯鶴城高・大分) 7m08
<女子>
60m ケリー瑛梨花(東京高・東京) 7秒65
60mH 井上凪紗(滝川二高・兵庫) 8秒35
走幅跳 成澤柚日(共愛学園高・群馬) 5m81
▼U16
<男子>
60m 清水空跳(長田中・石川) 6秒88=大会新
60mH 髙橋和希(港南中・神奈川) 8秒17
走幅跳 長谷部光輝(RIXPERT・岐阜) 6m63
<女子>
60m 三好美羽(神辺西中・広島) 7秒42=大会新
60mH 福田花奏(神河中・兵庫) 8秒52
走幅跳 藤本茉優(津幡中・石川) 5m84=大会新
▼小学生
<男子> 60m 小野坂陸(トータルスポーツ・大阪) 7秒63
<女子> 60m 岸田彩奈(泉州アップル・大阪) 8秒25