大阪陸上競技協会とは

大阪陸上競技協会について

大阪陸上競技協会は、1922年(大正11年)6月に「大阪体育協会」として設立され、初代会長は池上四郎氏(大阪市長)でした。2011年に一般財団法人となり、令和3年4月1日に公益認定を受け、公益財団法人として活動しています。

概要

会長 松本 正義
専務理事 竹内 章
設立目的 大阪府における陸上競技界を統括し代表する団体として、陸上競技を通じてスポーツ文化の普及及び振興を図り、もって府民の心身の健全な発達に寄与し、豊かな人間性を涵養する。
設立年月日 2011年(平成23年)4月1日 一般財団法人
2021年(令和3年)4月1日 公益財団法人
基本財産 3,300万円
所在地 大阪市東住吉区長居公園1丁目1番 大阪市長居陸上競技場内

会長挨拶

ごあいさつ

2023年度のシーズンインにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

2020年1月に我が国において初めての新型コロナウィルス感染症の感染者が確認されてから、3年が経過しました。我々はその間、緊急事態宣言などの感染症対策により、社会活動が停止される苦しく厳しい時期を経験してきました。しかし、今年5月8日からは感染症法上の分類が切り替わる予定であり、競技会の運営も変化し、競技者や観客が陸上競技の醍醐味を現場で体感し満喫できる環境に変わってまいります。当協会としましても、競技者が活躍し、大きく成長していけるシーズンとなるよう貢献してまいる所存です。

さて、2025年には大阪・関西万博が開催されます。テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」は、スポーツとの親和性が高く、当協会としましても様々な事業を通じて、未来のあり方を考え、提案できる活動を進めていきたいと考えております。特に今年は、ハンガリー・ブダペストにおいて世界陸上競技選手権大会が開催され、来年にはパリ・オリンピック、パラリンピック競技大会が開催されます。OSAKA夢プログラムから、メダリストや入賞者を輩出するべく、海外の競技会への挑戦や遠征、合宿を重ね、指定競技者が世界トップの記録に迫る結果を残していけるように、組織を挙げて取り組んでまいります。

結びに、当協会の運営に格別のご支援、ご協力をいただいております関係機関、関係各位に厚く御礼申し上げ、ご挨拶といたします。

令和5年4月1日

公益財団法人大阪陸上競技協会
会長 松本 正義

当協会業務について

当協会の業務は、原則として日・月曜日及び祝日は休業といたしております。
登録・大会参加申込みなどにお越しの際にはご注意下さい。
なお、夏季・年末年始・その他特別な行事のために臨時休業や変更する場合は、その都度掲示板やホームページで告知させていただきます

受付時間
平日 10:00~16:30
土曜 10:00~13:00

  • 日曜祝日月曜日は休業日となっております
  • 13:00~14:00の間は昼食休憩のため不在となります

当協会へのアクセス

報道機関の皆様へ

大阪陸協主催競技会の取材を希望される方は「陸上大会取材申込連絡票」に必要事項を記入してメールかFAXで申し込みください。

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